2017年11月19日に行われるNPCJ WORLD LEGENDS CLASSIC 2017の大会前予想と結果についてマッスルホールディングスが最速で解説します。
今年はどの選手が優勝するのでしょうか。新たなチャンピオンか、防衛か、その結果に注目です。
Contents
NPCJ WORLD LEGENDS CLASSIC(ワールドレジェンドクラシック)とは
NPCJの主催する大会の中でもひと際注目を集めている大会です。毎年ワールドレジェンドクラシックにはIFBBプロの山岸秀匡選手がゲストポージングをするなど豪華さが売りです。
山岸秀匡選手の来日に合わせて、ミスオリンピア10連覇を果たしたアイリスカイルも来日します。そのため11月18日(土)には東京の初台で山岸&アイリス リアルトレーニングセミナーも開催されます。
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11月18日(土) 東京/初台
山岸 & アイリス リアルトレーニングセミナー
時間
16:15〜17:45(受付15:55)
会場
東京都渋谷区初台1-47-4
TEL
03-3375-3917
定員
50名(定員に達し次第受付終了)
参加費
一般:6,000円(税込)
NPCJ会員:5,000円(税込)(受付時NPCJカード提示必要)
ミッドブレス会員:4,000円(税込)
申込方法
下記リンクから、またはミッドブレス初台店頭にて
ミッドブレス初台
・〒151-0061 東京都渋谷区初台1丁目47-4
・03-3375-3917
・http://www.midbreath.com/
2018年3月にアーノルド・クラシック・アマチュアにNPCJジャパンとして参加することが認められました。これによってワールドレジェンドクラシックのボディビル、クラシックフィジーク、メンズフィジーク、ビキニ、フィギュアの上位3名、およびNPCJの候補リストによってNPCJ選手派遣委員会での選考を経てNPCJジャパンメンバーが選出されることが決定されています。
この参加権がNPCJワールドレジェンドクラシックへの参加する意義を高めています。
山岸秀匡選手からのメッセージはこちらから確認できます。
ボディビル・フィジークなどボディメイクの主要大会は2017年も残すはベストボディジャパンの日本大会とワールドレジェンドクラシック、そしてサマースタイルアワードのノービスとなりました。
ワールドレジェンドクラシックはNPCJの2017年の最後を締めくくる重要な位置づけの大会と言えるでしょう。
2017年の大会日程一覧はこちらから確認できます。
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WORLD LEGENDS CLASSIC大会概要
開催日時
2017年11月19日(日)/ Nov 19th(SUN)
Open:11:00 AM / Start:11:30 AM(予定)/Close:21:00 PM(予定)
会場・アクセス方法
東京都江東区有明3丁目4番10号 TFTビル 西館2階
3 Chome-4-10 Ariake, Kōtō-ku, Tōkyō-to
ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線「国際展示場正門駅」と直結
都心方面から:首都高速11号台場線・レインボーブリッジ経由「台場出入口」から約5分
横浜・羽田方面から:首都高速湾岸線「臨海副都心出入口」から約5分/首都高速10号晴海線「豊洲出入口」から約5分
千葉・葛西方面から:首都高速湾岸線「有明出入口」から約5分/首都高速10号晴海線「豊洲出入口」から約5分
チケット料金
VIP席(全席指定)/ ¥18,000
S席(全席指定)/ ¥10,000
A席(全席指定)/ ¥8,000
B席(全席自由)/ ¥4,000
チケットは完売しました。当日券もありません。
競技カテゴリー
ウィメンズアスリートモデル / Women’s Athlete model
ウィメンズアスリートモデル エリートクラス(+40歳以上)/ Women’s Athlete model Elite class(Over 40age)
ビキニ ノービス / Bikini Novice
ビキニ / Bikini
ビキニエリートクラス(+40歳以上)/ Bikini Elite class(Over 40age)
フィギュア / Figure
メンズフィットネスモデル / Men’s Fitness model
メンズアスリートモデル(A/-172.5cm・ B/+172.5cm)/ Men’s Athlete model Open(A/-172.5cm・ B/+172.5cm)
メンズアスリートモデル +40(満40歳以上)/ Men’s Athlete model Over 40age
メンズフィジーク ノービス(-170cm/-175cm/+175cm)/ Men’s Physique novice(-170cm/-175cm/+175cm)
過去オープンクラス6位以内未入賞の方(入賞してない)のみ出場可
メンズフィジーク マスターズ(満40歳以上)/ Men’s Physique Masters(Over 40age)
メンズフィジーク オープン(-170cm/-175cm/+175cm)/ Men’s Physique open(-170cm/-175cm/+175cm)
クラシックフィジーク / Classic Physique
規定の身長、体重に当てはまる選手である事
決勝フリーポーズは、CDに録音したもので60秒以内のもの
ボディビルディング マスターズ(満40歳以上) / Bodybuilding Masters(+40age)
決勝フリーポーズは、CDに録音したもので90秒以内のもの
ボディビルディング オーバーオール / Bodybuilding Overall
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主なルールの特徴
- カラーリングOK
JBBFではカラーリングが禁止されていますが、NPCJの大会ではカラーリングがOKです。このワールドレジェンドクラシックでもカラーリングは許可されています。
- ドーピング・ステロイド禁止
日本の全ての主要大会に言えることですが、ステロイドを使用したりドーピングをすることは禁止です。
NPCJも一応ドーピング駄目みたいな事をHPに書いてるのにね。笑
— 二頭虚弱 a.k.a エネマ鬼頭 (@gws581) 2017年9月18日
チケットの購入方法 どこで買える?
現在全てのチケットが売り切れです。当日券も販売予定はありません。
3 days out! あと3日!https://t.co/gp15zgyu85 #npcj #worldlegendsclassic pic.twitter.com/mcAdAqlk3w
— Hidetada Yamagishi (@HideYamagishi) 2017年11月16日
注目選手一覧
JIN(小池友仁/ジン)選手
去年の+175cm級のチャンピオンです。今年も順調に仕上がっていて優勝に期待が寄せられています。
筋トレフィットネスYouTuberとしても活躍していて大会前の減量の様子もアップロードされています。
真子 心太朗 (Shintaro Manago)選手
大会まで2週間切りました。
ここからはメンタルの戦い🔥 pic.twitter.com/MtY5PinLiU— Shintaro Manago (@shin_fit) 2017年11月7日
去年の-175cm級の準グランプリです。今年は優勝するのかどうか、注目です。
鎌田侑(TASK)選手
マッスルホールディングスのインタビューにも応えていただいたトップフィジーカーのTASK選手も出場予定です。
鎌田侑選手のインタビューはこちら
鎌田侑選手のインタビュー動画はこちら
鎌田侑選手が重要と考え摂取するサプリメントの上位3種類の製品名と味はこちら
基本的には絶対必要だと思うのは、プロテイン・BCAA・NO系サプリ・マルチビタミン。減量期になればなるほど、炭水化物が摂れなくなるので、炭水化物の代わりになるBCAAでトレーニングの質を極力落とさないようにして、タンパク質を摂るためにプロテインが必要。
減量期には野菜も食べると思うが、それだけでは免疫機能などが補い切れないかなと思うので、マルチビタミンをオンとオフを問わずに摂取すべきだと感じる。
(1)マイプロテイン ホエイプロテインのアイソレート ナチュラルチョコレート味
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(2)マイプロテイン BCAA フルーツパンチ味
さらっとしていて飲みやすい。
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(3)ギャスパリニュートリションのアナバイト
摂りはじめてから疲労の回復の仕方が違う。カルニチンが入っているので脂肪燃焼効果があって、減量中にもかなり最適なサプリメントだと思う。体感的にはかなり良いもの。アナバイトとグルタミンを一緒に摂れば疲労回復には効果が絶大。
カネキンは今年は出場しない?
2016年のワールドレジェンドクラシックメンズフィジーク-175cm級で優勝したカネキン(金子駿)選手は今年は出場しないようです。
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気になる大会結果は?【速報中】
結果は随時更新します。
メンズフィジーク -170
1位 廣川翔一選手
大胸筋の大きさと張りの良さが圧倒的です。大胸筋の鍛え方こちらを確認してみてください。
2017 WORLD LEGENDS CLASSIC オーバーオールチャンピオンの廣川さん!そして湯浅さん!@workoutlife pic.twitter.com/Pa1U3TVJLN
— Kanekin Fitness (@KanekinFitness) 2017年11月19日
2位 笹生 侑輝選手
3位 Genaro Domingo選手
4位 薊 優希(シャイニー薊)選手
5位 ⽵井 亮選手
メンズフィジーク -175
1位 小池アントニオ選手
2位 真子 心太朗 (Shintaro Manago)選手
腹筋が綺麗に割れています。腹筋を割る正しい方法とジムや自宅での鍛え方はこちら。
3位 岡田 涼平選手
4位 秋谷 翔太選手
5位 ⻄澤 伊織選手
メンズフィジーク +175
1位 JIN(小池友仁/ジン)選手
NPCJ メンズフィジーク
+175 表彰式 pic.twitter.com/eT3lW0HMNa— 高橋 勇気 (@takahachi1998) 2017年11月19日
JIN選手は175cm級では敵なし、圧勝で通算4連覇となる優勝を飾りました。
+175 JINさん優勝!!! pic.twitter.com/YK7yJxZF2R
— riju (@stallone_riju) 2017年11月19日
お疲れす。
ホントに出てきた瞬間に優勝決まってたな笑 pic.twitter.com/Ma0be6yaIB— ぷろたん (@protein1214) 2017年11月19日
今年は本当に背中成長した、
苦手だった部位が強みに変わりつつある
こういう筋トレを通した自己改善が出来るようになることが、本当の筋トレの醍醐味
弱点を克服するために頭使って考えて取り組んで改善と失敗を繰り返すことが、仕事にも売り上げにも人生にも全てに影響して良い方向に回るようになる pic.twitter.com/gPcD0Pwo9p— Jin (@IMBODY_JIN) 2017年11月20日
これだけの背中の成長度合いは他選手を凌駕しています。自宅やジムで自重・ダンベル・マシンで鍛える背中筋トレメニューはこちら。
2位 大橋 源紀選手
3位 浦島 ⾠⽂選手
4位 ⼩⻄ 洋平選手
5位 鈴木 宏光選手
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メンズフィジークオーバーオールチャンピオン
廣川翔一選手
トレーニングパートナー廣川選手、NPCJ メンズフィジークオーバーオールチャンピオン!!
連覇!! pic.twitter.com/0EgaOZLPy7— パーソナルトレーナー湯浅幸大 (@workoutlife) 2017年11月19日
大胸筋の大きさと張りの良さが圧倒的です。大胸筋の鍛え方こちらを確認してみてください。
メンズフィジークノービス -175 10位入賞
高瀬雅弘選手
NPCJ
ALL LEGENDS CLASSIC2017
NOVICE PHYSIQUE -175cm
10位入賞しました!
応援してくれたみんなありがと〜✨
あとは赤坂に向けて突っ張る!! pic.twitter.com/V5TArlsIVH— レポ@マッチョ29 (@Carlos_Touch) 2017年11月19日
腕の太さがとても印象的ですね。自宅やジムで自重やダンベルを使って腕の筋肉を太くする鍛え方はこちら。
まとめ
NPCJの大会の中でも一際盛り上がるボディビル・フィジークの大会であるワールドレジェンドクラシックのチャンピオンの栄冠は誰の手に渡るのでしょうか。
チケットは非常に人気で全て売り切れてしまいましたが、運よく是非チケットを持っているかたは足を運んでみてください。
※追記
オーバーオールは廣川選手が2連覇するという結果に終わりました。来年度へ向けた戦いはすでに始まっています。
来年もお楽しみに!
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— MuscleHD(マッスルホールディングス) (@muscle_holdings) 2017年11月10日
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