リバトラのトレーニングや食事を取材!大盛況リバトラNightの魅力に迫る!

真剣な表情でインタビューに答えるリバトラ

年々盛り上がりを増している日本のフィットネス界。フィジーカーとしてもトップクラスの実力を持ちながら、イベンターとしてフィットネス界を盛り上げているリバトラに今回はインタビューしました。

去年大盛況のうちに終わり、今年も大盛り上がり間違いなしの「リバトラNight」の主催者の普段の食事、トレーニング、サプリメント、「リバトラNight」の詳細、胸に秘めたビジョンについて明かします。

Contents

リバトラとは?

真剣な表情でインタビューに答えるリバトラ
簡単に言うと、メインはパーソナルトレーナー。それとは別に、フィットネスイベントを企画して主催する、ということもやっている。実際このイベントをやるにあたって、いろんな団体の垣根を超えて集まる一つの大きなイベントになっている。

交流をはかりたいという思いでこのイベントを立ち上げた。自分がなにをやっているか、というところで言うと、フィットネスを盛り上げる、ことに一役買いたい。

自分が置かれている立場を活かして、もっともっと10~20代の若い世代にフィットネスの素晴らしさを知ってもらいたい。もっと仲良くして交流を図ってもらいたい。言葉にするのは難しいが、もっと「輪」を広げてもらいたいという思いがある。

今回の「リバトラNight」も今まで思い描いていたものが形になりすごく嬉しく思っている。

筋トレを始めたきっかけは?

元々は格闘技を14年程度やっていた。一度、オランダに渡ったが、リーマンショックの影響で日本に帰らなくてはならなくなった。

それをきっかけに自分は向いていないのかなと思い、ある意味区切りにした。どうせやめるなら、当時25歳でやろうと思えばやれる年齢ではあったが、モチベーションが切れたので、やめるのであればスパッとやめて新しいことを始めようと思った。

なにをしようかと考えた時に、有名なフィットネスモデルのロブリッチー(Rob Riches)のYouTubeを見て、すごくかっこよく、こういう体になりたいと思ったのがきっかけ。

これをきっかけにフィジークの存在を知った。フィジークに出たいと思ったが、当時まだ日本にはフィジークがなかった。ベストボディーも始まっていなかった。

海外に行くしかないと思っていたタイミングで、徐々に日本でUSBBJAPANなどでフィジークが始まった。これに乗じて自分も日本で挑戦しようと考えた。

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トレーニングはどこでしている?一緒にやっているトレーニング仲間は?

最近は合同でのトレーニングはしていない。基本的には一人でトレーニングしている。メインは茨城県のGENUINE・埼玉県のFINE LAB FIT(ファイン・ラボ フィット)でトレーニングしている。たまに合同トレーニングをすることもある。

現在の普段の食事は?

  • カーボ(炭水化物):白米、オートミール
  • タンパク質:鶏胸肉、ソイプロテイン、魚、卵
  • 生野菜

基本的に毎日同じ食事。1日4~5回に分けている。少なくて4回、多ければ6回の食事。

タンパク質は食事のみで摂ろうとしている?プロテインも併用している?

プロテインも併用している。大会が近づく(減量期)につれてプロテインはやめる。食事だけで摂取するようにする。

現在、月曜日から日曜日までを分けてどのようなトレーニングをしている?

真剣な表情でインタビューに答えるリバトラ
定期的に変えてはいるが…週に2日休みを入れている。腹筋は減量期は毎日。週5分割トレーニングをしている。自分にあっている種目・あっていない種目をある程度分かっているので、入る種目をひたすらやる。お気に入りのメニューだけ40~50分だけやったりする。

月曜日

休養日

火曜日

ゴムバンドやチューブを使ったインクラインプレスが最近はメイン。どうしてもプレスは肩に入りやすくなるので、最近は終動負荷を狙ったチューブ・ゴムバンドを用いてプレスをやるのがメイン。スミスを用いて、上からチューブを回してきて、ボトムポジションではがっつり乗らないようにして、トップで重たくなるように。

水曜日

レッグプレスがほとんど。レッグプレスで重いのを。レッグエクステンションで軽いのをハイレップ。

木曜日

背中

ローイング系がメイン。厚みがないので、しっかり凹凸感を出すために、最近はローイングをメインにしている。

金曜日

リアをとにかくハイレップ(50レップ程度)で。スーパーセットを入れたりして、パンプさせてから、次にミドルをやる。どうしても重い重量をやると抜けが出てくるので、中重量で20~30レップできる重量でやっている。

土曜日

腕・足りなかった部位

二頭と三頭に関しては、収縮ポジションにしっかり入るようにゴムバンドを使ったトレーニング。ケーブルで入れたり。どうしてもフリーだと抜けが出てしまうので、フリーはあまりしない。

日曜日

休養日

サプリメントは何をとっている?

ものすごく種類は多い。スポンサーのマイプロテインから提供されているので、結構な量を摂っている。摂るものも毎日同じものを摂るのではなくその時の体調によって変える。

ジョイントケア(マイプロテイン)は毎日絶対取っている。マイプロテインにないものはnow sports(ナウスポーツ)などのブランドで取り寄せている。ものによってサプリメントのメーカーを変えている。

リバトラが重要と考え摂取するサプリメントの上位3種類の製品名と味

MYPROTEIN社のBCAA ピーチマンゴー味

リバトラおすすめのマイプロテインのBCAA

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MYPROTEIN社のEAA ノンフレーバー

リバトラおすすめのマイプロテインのエッセンシャルEAA

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MYPROTEIN社のAAKG(アルギニンアルファケトグルタル酸) ノンフレーバー

リバトラおすすめのマイプロテインのAAKG

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様々な活動をされているが、現在どんな活動をしているのか?

「リバトラNight」、メインはパーソナルトレーナー、YouTuber、アパレル、イベンターなど。「リバトラNight」は始まったばかり。まだまだ知らない人も多いと思うので、毎回重ねて知名度を上げていきたい。

リバトラNight(リバトラナイト)とは?一言で言うと?

リバトラナイトについて説明するリバトラ
一言で言うと・・・「若者の文化」ですかね。いつの時代も若者の文化はストリートで生まれる。それは必ずそうだと思う。クラブというアンダーグラウンドからストリートからフィットネスを一つの時代にしていく。クラブで開催して、親しみやすい・若者が入って来やすい状態にする取り組み。

リバトラNight(リバトラナイト)を始めたきっかけは?

今、日本にはいくつかフィットネス団体はあるが、どうしても混沌としている。しがらみがある。仲良くしていない。これは団体にとっては良いことなのかもしれないが、選手にとっては全く関係ないこと。

それを選手に強要するのは違うのかなと思っている。選手同士の繋がりが薄くなってしまっているので、選手同士が団体の垣根を超えて同じステージに立って仲良くなれば良いじゃんと思って立ち上げたイベント。

どんな人が参加するの?

フィットネス初心者・これから始めたい人がJBBFやNPCJやベストボディなどに進出するためのステップの場として出てもらうと言う趣旨でやっているので、初心者が多い。

しかし、経験者も多い。そのため、今年は、全団体から選手が集まってきている。自分がやってきた取り組みが伝わってくれたのかな、と考えている。

有名人は誰がくる?

フィットネス界の有名人だと…

ケビン(マッスルマニアプロ)/Kevin(Muscle Mania Pro)

別の分野だと…

メンズサンバダンサー中島洋二(リオのカーニバルに日本人で初めて立った人)
ヤングハッスル(ラッパー:筋トレのことを音楽にしている)
このような人が目の前にいる状態で楽しめるイベント。

どういう人に来てほしい?

もちろん全ての方。これからフィットネスを始める人もそうだし、友達を作りたい方もそうだし、他団体と交流したい人にも集まって欲しい。しがらみが嫌だという同じような想いを持っている人たちに遊びに来て欲しい。

チケットはどこから買える?

前売りチケットは2店舗(フィットネスジムのGENUINEとスプレータンニング&ブラジリアンワックスのラグジーブロンズ/Luxy Bronze)のみ。その分、LINE@に登録すると500円分のクーポンチケットが手に入る。当日カウンターで見せれば500円割引になる。または当日券を購入していただく形になる。
以下のQRコードからLINE@の友達登録が可能です。
リバトラナイトのLINE@のQRコード

ポージングセミナーに参加するメリットは?

皆ポージングを簡単に思っているが、実際やってみると難しいと感じる人がほとんど。3~4年毎日ポージングの練習をしているが、それでもまだ難しいと感じている。

自分がよく見えるポイントを探せるし、他の選手のポージングを見ることができるので良い部分を取り入れることができる。自分の改善点を発見できる。様々な情報が入ってくる。

上半身の固め方は他のセミナーでもやっているが、このセミナーでは足のさばき方(トランジション)に重点を置いている。正面やバックのつなぎの部分に力を入れて、いかにかっこよく見せるかに重点を置いてセミナーをしている。

とにかく自分がかっこよくポージングできるように、という売りがある。

最後に一言、リバトラNight(リバトラナイト)に参加しようとしている人に向けて

真剣な表情であインタビューに答えるリバトラ
実際来てみないと正直楽しさは伝わらないと思う。これからフィットネスを始める人たちの経験の場であったり、色んな選手が頑張って絞ってきて、空気感を体験できる。

プラス、クラブで開催されているので、クラブミュージックとともに成果を間近で体感できる。ホールではないので距離感が近い。クラブならではの楽しみ方もある。料金も低価格になっている。足を運んでもらえれば良さが確実に伝わると思う。

インタビューの様子をYouTubeにアップしました

「リバトラNight」を直前に控えて大変お忙しいスケジュールの中、我々マッスルHDの取材にも快く応じてくれました。ありがとうございました。

リバトラNight(リバトラナイト)2017まとめはコチラ

リバトラナイトの公式パンフレット

【会場】
渋谷HARLEM
http://www.harlem.co.jp/

【日時】
2017年8月19日(土) 15:45 Start

【チケット】
前売り 2,000円 / 当日 3,000円
※入場時、別途ドリンクチケット(500円)がかかります

【詳細】
リバトラNight事務局
HP: http://rebattlernight.com/
SNS: TwitterInstagram

【速報】2017年第2回リバトラNightの結果【随時更新中】

ツイッター上、メール( muscleholdings@gmail.com )または記事のコメント欄で情報をお待ちしております。
※以下敬称略

Jr.クラス

1位 宮下恭輔
2位 マッスルラビット
3位 齋藤晶太
4位 吉木稜斗

Shortクラス

1位 松ヶ迫直也
2位 小西拓洋
3位 小野澤秀治
4位 マッスルラビット

Middleクラス

1位 アントニオ
2位 タケチヨ
3位 高山亮
4位 鎌田侑

Tallクラス

1位 二俣輝
2位 三澤篤
3位 草木隼秀
4位 ダイチ

BikiniModel

1位 AlexandraHosotani アレクサンドラ
2位 稲留晴美
3位 岩間早矢
4位 吉川幸奈

Men’sPhysique Overall

アントニオ

BikiniModel Overall

AlexandraHosotani アレクサンドラ

RebattlerNight特別賞

マッスルラビット
タケチヨ

2016年に開催されたリバトラNightの様子

経歴

リバトラ YOSHITO (りばとら・よしと)
フィットネスイベンター、パーソナルトレーナー
誕生日:1984年7月15日(年齢:33歳 *2017年8月12日現在)
身長:177cm
体重:オンで80kg+
真剣な表情でインタビューに答えるリバトラ

主な経歴

[2016]
NPCJ WORLD LEGENDS CLASSIC Men’sPhysique +175 5位
USBB Men’s Physique +175cm 1位

[2015]
NPCJ ALL JAPAN LEGENDS CLASSIC メンズフィジーク +175cm 5位
NPCJ BEEF SASAKI CLASSIC メンズフィジーク +175cm 1位
NPCJ NAGOYA OPEN メンズフィジーク +175cm 1位
NPCJ BLAZE OPEN メンズフィジーク +175cm 3位

リバトラのTwitterとInstagram

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ケビンさんは現在どんな活動をしているのですか? 普段はパーソナルトレーナーとして、筋トレの指導をしています。俳優タレント業などの芸能活動、少し前まではアイドル活動もしていまし

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