エニタイムフィットネスは低価格で24時間全店舗利用可能!徹底解説

日本全国の全店舗を24時間利用でき、かつ7,000円~8,000円程度と低価格で利用できるエニタイムフィットネス。今回はエニタイムフィットネスの特徴をまとめ、他のジムと比べたときのメリットとデメリットを紹介します。現在店舗数も増え、社会人の間で人気のあるジムです。ジムに加入するか悩んでいる方必見です。

Contents

エニタイムフィットネスの特徴

世界で3,800店舗、日本国内で300店舗以上展開しており、低価格で24時間365日利用できます。入会から31日後には世界中の全店舗で利用できるフィットネスジムです。

・24時間365日利用可能

・入会から31日後には全店舗利用可能

・月会費が国内のジムと比べて低価格

24時間365日利用可能

エニタイムフィットネスには会員の種類が一つしかありません。店舗ごとで値段はやや異なるものの、全体的に7,000円~8,000円程度で24時間365日全店舗利用できるプランのみです。

入会から31日後には全店舗利用可能

入会してから31日間は登録した店舗でしか利用できませんが、31日経った後からは日本国内のみならず世界中の店舗で利用可能です。他店舗で利用するのに特別な手続きなども不要です。

月会費が国内のジムと比べて低価格

月会費が7,000円~8,000円と低価格です。店舗によってはこれより安い場合もあります。他の有名ジムで全日利用プランに設定すると10,000円を超す場合がほとんどです。

入会に必要な持ち物は? 料金はセキュリティキー発行費(入会費)+月会費

エニタイムフィットネスを利用する上で必要なのが、セキュリティキー発行費(5,140円)+月会費(7,000円~8,000円程度)の2つです。”入会費”というものはなく、各店舗を利用するのに必要なセキュリティキーの作るための費用が代わりにかかります。入会後は月会費のみがかかります。それぞれ価格は店舗ごとに異なります。また、店舗によっては期間限定でセキュリティーキー発行費無料のキャンペーンや、月会費が初月無料などのキャンペーンも行われています。

入会手続きに必要なものは「本人確認書類」と「金融機関のキャッシュカード」です。利用できない金融機関のキャッシュカードや、届出印が必要な場合もあります。事前に店舗に確認することをおすすめします。

エニタイムフィットネスをキャンペーンコードやセールでお得に利用

エニタイムフィットネスはフランチャイズ展開をしているため、各店舗によって月会費やサービスが異なります。そこで、お得に利用する方法を紹介します。

エニタイムフィットネスでは期間限定のセールやキャンペーンコードの交付をしている店舗があります。これを利用することで入会費に当たるセキュリティキー発行費が無料になったり、最初の月会費が半額になったりします。セール内容も店舗で異なるので店舗に直接確認することをおすすめします。

そしてエニタイムフィットネスでは31日後から全店舗で利用できるため、最初の入会を月会費が安い店舗で行い、その後使いたい店舗で利用することもできます。しかし、各月の利用回数が最も多い店舗に登録店舗が変わるシステムであるため、店舗の利用回数によっては途中から月会費が変わることもあるので注意しましょう。

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エニタイムフィットネスのメリット

低コストで多店舗利用ができる

値段は登録店舗によって異なるものの、平均して月会費は7,000円~8,000円です。この低価格で24時間全店舗利用できるのは全国的に見ても低価格と言えます。加入して31日後からは登録店舗以外でも利用可能になります。

24時間365日利用できる

エニタイムフィットネスの会員登録をすると登録店舗で24時間365日利用できます。店舗内にスタッフがいる時間は限られ、店舗によってその時間も異なります。

かなり設備の良い店舗がある(マシンや設備は店舗次第)

店舗によってはフリーウェイト・マシンともに非常に充実しています。以下の項で設備の良いエニタイムフィットネスの店舗を紹介します。

個室タイプのシャワーを利用できる

エニタイムフィットネスでは個室のシャワーが備わっています。タオルやシャンプーなどは持参する必要がありますが、基本的にドライヤーも無料で利用可能です。

高校生は無料で利用可能

15歳以上18歳以下で高校在学期間であり、親権者がエニタイムフィットネスの会員であれば高校生は無料で使えます。ただし、親権者の登録店舗のみでスタッフアワー時の利用に限られます。
高校生無料に対応している店舗は公式サイトより確認できます。

wi-fi利用ができる店舗がある

店舗によってはジム内でwi-fiの利用ができます。有酸素運動の際などに重宝するサービスです。

女性に嬉しい女性専用シャワー室・更衣室・お手洗い

エニタイムフィットネスでは、シャワー・更衣室・お手洗いすべてが個室となっています。それに加え、ほとんどの店舗で、女性専用のシャワー・更衣室・お手洗いも設置されています。24時間営業によるスタッフのいない時間帯でも安心して利用できます。

エニタイムフィットネスのデメリット

無料ロッカーは施錠ができない

photo by spot.town

月額制のロッカーは施錠が可能ですが、一般向けの利用に使えるロッカーは施錠ができないタイプになっています。画像の通り、扉はなく棚に近いタイプのものとなっています。

店舗によっては狭くマシンの数も少ない(マシンや設備は店舗次第)

エニタイムフィットネスでは、設備の充実度やマシンの揃え方が店舗によって異なります。そのため、〇〇店にあったマシンが××店にはないという場合があります。入会前に何店か見学して設備のチェックをすることをおすすめします。

スタジオプログラムやプールはない

エニタイムフィットネスでは、どの店舗にもスタジオやプールがないです。そのため、マシン、フリーウェイト、有酸素での利用のみになります。

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都内で設備が充実している評判の良い店舗は?口コミも紹介

都内にも多数の店舗を出しているエニタイムフィットネスですが、それぞれの店舗の設備は実際に訪れてみないと確認できません。そこで、都内の店舗で設備が充実している3店舗を、ツイッターでの口コミなどもあわせて紹介します。

秋葉原店(7,800円+税/月) 国内最大級の設備&背中トレにおすすめ


パワーラック2台、ハーフラック2台、スミスマシン2台、ダンベル最大40kg、アジャストベンチ・フラットベンチ計10台とフリーウェイトだけでもかなり充実しています。また、背中トレーニングのマシンも豊富にあり、45度レッグプレスマシンもあります。

鍛えられた背筋の男性
背中を鍛えるためには?男性女性問わず自宅でもジムでも行える種目を紹介します。広がりのある背中、厚みのある背中、背筋のラインが見える背中。目的に合った鍛え方で男性も女性も理想

不動前店(7,500円+税/月) 全部位対応&ファンクショナルトレーニング可能


パワーラック2台、スミスマシン1台、アジャストベンチ・フラットベンチ計5台、ダンベルにパワーブロックとフリーウェイトが充実しています。加えて、マシンも全部位に関して豊富にそろっています。そして、エニタイムフィットネスにしては珍しい、ファンクショナルトレーニング設備も備わっています。

落合店(6,998円+税/月)  脚トレにおすすめ

パワーラック2台、スミスマシン1台、アジャストベンチ・フラットベンチ計5台とフリーウェイトエリアが充実しています。これに加えて、ハンマーストレングス社のアイソラテラル系のマシンが豊富に設置されています。また、脚トレにおすすめできるプローンレッグカール、カーフレイズ、45度レッグプレスマシンなどもあります。

脚にはカラダの大部分の筋肉があるといわれています。そのため脚の筋肉を鍛えることは、代謝を高めて太らないカラダを作るためにも重要です。今回は脚の筋肉を鍛えるための筋トレメニュ

エニタイムフィットネスで見学・体験はできる?

スタッフアワー内であれば見学は全店舗可能です。体験ができるかどうかは店舗次第であり、その値段も異なります。エニタイムフィットネスは店舗によって設備が異なるので、見学をしてからの入会をおすすめします。

エニタイムフィットネスの退会・休会方法は?

登録店舗にて退会届を書くことで退会が可能です。退会手続きの締め日は毎月10日(スタッフが不在の場合前営業日)です。

登録店舗にて休会届を書き休会費1,080円を支払うことで休会が可能です。

エニタイムフィットネスでパーソナルトレーニングはできる?

エニタイムフィットネスでは店舗によってパーソナルトレーニングが可能です。対応しているパーソナルトレーナーの方の経歴や価格は店舗によって異なるため、直接店舗に確認することをおすすめします。

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まとめ

今回は低価格でいつでも利用できるマシンジムのエニタイムフィットネスについてまとめました。忙しい社会人の間でも知名度が上がっており。多くの人が通っています。メリット・デメリットや設備について詳しくまとめたので、ジム選びで迷っている方は是非参考にしてみてください。

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