2017年10月9日(月)に行われた男子日本ボディビル選手権大会と女子日本フィジーク選手権大会の結果まとめです。体育の日に行われたこの日本最強を決めるボディビル大会で栄えある栄冠を手にしたのは一体誰なのでしょうか。結果の画像やフリーポージングの動画も交えて紹介します。
また、現在日本ボディビル選手権大会2018が開催中です。2018年度の大会の詳細や結果を知りたい方は「第64回日本ボディビル選手権大会2018の結果順位」をご覧ください。
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Contents
開催概要
日時
2017年10月9日(祝・月) 13時~
会場
メルパルク東京ホール
〒105-8582 東京都港区芝公園 2-5-20
電話
03-3433-7211
主催
JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)
出場資格
2017年度の以下の選手権大会で、6位以内の入賞者
①日本クラス別選手権の各クラス
②ジャパンオープン選手権
③日本女子チャレンジカップ選手権
④ブロック選手権及び社会人選手権の一般の部
⑤大阪選手権一般の部
2017年度(未実施の場合は前年度の実績)の以下の選手権大会で3位以内の入賞者
①日本ジュニア選手権及び日本マスターズ選手権の各クラス
②日本クラッシック選手権の各クラス
③ブロックのクラス別選手権
④地方連盟選手権一般の部
過去において次の成績を収めた者で、地方連盟が推薦し本連盟が承認した者
①日本ボディビル選手権で12位以内に入賞した者
②日本クラス別選手権の各クラスの優勝者
③ジャパンオープン選手権の優勝者
④日本マスターズ選手権の優勝者
⑤日本クラッシック選手権の各クラスの優勝者
⑥東日本選手権、西日本選手権、ブロック選手権、ブロックのクラス別 選手権、社会人選手権、地方連盟選手権の一般の部優勝者
※男子の部は、昨年度の決勝進出者は、第一次ピックアップ審査が 免除されます。
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出場料
5,000円
特徴
カラー・オイル類の禁止
カラーリングやオイリングをすることは禁止されています。
JBBFマーク入りのポージングトランクス・ビキニを着用
指定のパンツやビキニを着用する必要があります。
ドーピング・ステロイド禁止
もちろんですが、JBBFではドーピングが禁止されているためステロイドの使用は厳禁で厳しく制限されています。そのため、ナチュラルなボディビルダーの日本一を決める戦いとなっています。
〜2017年 第63回男子日本ボディビル選手権〜
日本一”ナチュラル”なマッチョが今日決まる………。#JBBF#ステロイド#ボディビル
— ユッケ・ジャン・クッパ@YJK (@dietoriginal) 2017年10月8日
JBBFに所属する必要がある
JBBFに所属しているジムに登録する必要があるため、ゴールドジムに所属している選手が多いです。メンズフィジークと違い「個人」として登録して参加することはできません。
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日本ボディビル選手権大会チケットの値段
(前売券)S席 6,000円 A席 5,500円
(当日券)S席 6,500円 A席 6,000円
(ファミリー席)選手の家族(二親等まで)限定 3,000円
日本男子ボディビル選手権のファーストコール動画
鈴木雅8連覇!王者の貫禄 気になる順位は?
1位 鈴木 雅
2位 須山 翔太郎
3位 田代 誠
4位 合戸 孝二
5位 佐藤 貴規
6位 横川 尚隆
7位 木村 征一郎
8位 山口 裕埼
9位 須江 正尋
10位 髙梨 圭祐
11位 木澤 大祐
12位 加藤 直之神
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鈴木雅が8連覇!
1位 鈴木雅
日本ボディビル選手権大会2017、優勝は鈴木雅選手! 🏆💪 pic.twitter.com/1e6VN6ald0
— Monchi(モンチ) (@monchi9) 2017年10月9日
鈴木雅が8連覇を成し遂げました。年齢の衰えを見せない36歳の肉体は、国内では敵なし状態です。
男子日本ボディビル選手権 鈴木雅が8連覇「積み重ねが大事」 https://t.co/0Bi7r0r8b9
— スポニチ記者ツイート スポーツ (@sponichisports) 2017年10月9日
鈴木雅今年も連覇じゃん!
— kuga (@kigakuga) 2017年10月9日
ひゃー!鈴木雅さんやっぱり凄すぎる…!おめでとうございます😊💕💕💕
— yuka* (@yuka_0807_) 2017年10月9日
鈴木雅のフリーポージング
横川尚隆は6位
日本ボディビル選手権大会、熱い闘いだった…!
選手・大会役員の皆様、お疲れ様でしたー。優勝 鈴木 雅
2位 須山 翔太郎
3位 田代 誠
4位 合戸 孝ニ
5位 佐藤 貴規
6位 横山 尚隆
(敬称略) pic.twitter.com/NrKhkNAmRI— おマックス (@OmaxDqx) 2017年10月9日
東京ボディビル選手権を制した注目の新星、横川選手は6位に入賞して、上位陣に食い込む実力を見せつけました。来年にも期待がかかります。
ボディビル歴の浅い角田信朗は1次敗退
空手家でタレントの角田選手はボディビル歴がまだ浅いですが、出場しました。2次ピックアップに進むことはできず、1次で敗退しました。56歳の肉体が来年どれほど進化できるのか、将来を感じさせる気迫でした。
相澤隼人はジュニアと高校生の部のダブル制覇
相澤隼人選手がジュニアの部でも高校生の部でも優勝し、ダブル制覇を成し遂げました。
日本ボディビルジュニア順位
1位 相澤 隼人
全国高校生ボディビル選手権大会三連覇達成しました!
そして日本ジュニアも優勝できました!目標にしてた二冠タイトル獲ることが出来て本当によかったです!
応援してくださった皆様本当にありがとうございました!
これからも応援していただけると幸いです!ありがとうございました!! pic.twitter.com/GXoQsQYTTa
— 相澤隼人 (@bighayabodybuil) 2017年10月9日
2位 黒川 宏太
3位 吉岡 賢輝
4位 市川 悠道
日本ジュニア四位でした!
応援して下さった皆様ありがとうございました!
楽しい気持ちで試合に臨む事が出来ました😀
相澤くん、すごいなぁ。。。— 市川 悠道 (@ichikawa_pt) 2017年10月9日
5位 草野 亜基
6位 森川 諒也
7位 高田 晃志
8位 立野 智宏
8位でした。応援していただいた皆様、ありがとうございました。
やれることを全てやっての結果だったので余計悔しいです。頑張ります。— タテノス (@tatenos_t) 2017年10月9日
9位 柿沼 奨真
10位 東 将治
日本ジュニア10位でした!!
このレベルの中決勝に残ることができ、去年より順位は上がりましたけど、悔しい気持ちも大きいです!!
またこれから努力の日々です!
応援ありがとうございました!!!!!!! pic.twitter.com/tg4NkdrjsB
— こんがり (@gantzo9882) 2017年10月9日
11位 岡 玲治
12位 梅木 嵩太
日本ボディビル高校生順位
1位 相澤 隼人
全国高校生ボディビル選手権大会三連覇達成しました!
そして日本ジュニアも優勝できました!目標にしてた二冠タイトル獲ることが出来て本当によかったです!
応援してくださった皆様本当にありがとうございました!
これからも応援していただけると幸いです!ありがとうございました!! pic.twitter.com/GXoQsQYTTa
— 相澤隼人 (@bighayabodybuil) 2017年10月9日
2位 岡 玲治
3位 八巻 晴太
腕の怪我して、3ヶ月増量の3ヶ月減量の半年で、全国3位🎖
ここまで上り詰めた。
努力と継続は必ず報われます!沢山の応援と環境に感謝です。
ありがとうございました🙇🙇 pic.twitter.com/Xlpxou0hDq— Haruta Yamaki (@dOxhxZlfkgQ7X1W) 2017年10月9日
4位 上田 皓大
全国高校生ボディビル選手権4位でした!
この日の為に200日以上の減量(マイナス27.0kg)は辛かったですけど逃げずにここまで来れて良かった💪
応援して下さった方々本当にありがとうございました!!!
高校生活全てをこの日の為に費やしたと言っても過言ではないwマックがうめぇ😭 pic.twitter.com/izAY9scymN
— うえでぃー (@Uedy_) 2017年10月9日
5位 深井 フェリペ 秀幸
なかなか苦しい道のりでしたが、全国高校生ボディビル選手権5位になれました!
応援してくれたみんなに感謝です!
最低目標はクリアできて良かった!
これから増量して美味しいもんいっぱい食べますぞ!#全国高校生ボディビル選手権#ボディビル #筋トレ #フィットネス pic.twitter.com/yx6ddOnmu0— フェリペ(減量中) (@FelipeFukai) 2017年10月9日
6位 垣沼 正紀
7位 栗栖 真生
8位 本間 大地
9位 岡田 竜也
全国高校生ボディビル選手権に出場してきました。3ヶ月の減量、週一の日サロ、本当に辛かった。でも本当に入賞できて嬉しかった。周りの人や支えてくれた親や友達には感謝。ありがとう。 pic.twitter.com/yDg6ycAAbb
— 岡田竜也 (@0721tasu) 2017年10月9日
10位 羽成 温朗
11位 上大門 柊介
12位 久木田 雄輝
女子日本フィジーク選手権大会の結果 澤田めぐみが優勝!
1位 澤田 めぐみ
2位 山野内 里子
3位 大澤 直子
4位 清水 恵理子
5位 今村 直子
6位 中村 静香
7位 橋木 明子
8位 久野 礼子
9位 山田 純子
10位 佐藤 美由紀
11位 愛宕 珠子
12位 湯澤 寿枝
女子フィジークでは澤田めぐみ選手が優勝しました。
まとめ
日本ボディビル選手権!!
本当にお疲れ様でした!!
沢山の感動をありがとうございました!!! pic.twitter.com/253QhImCUa— MIHARU (@Miharufitness) 2017年10月9日
2017年の日本ボディビル選手権大会は、鈴木雅の8連覇で幕を閉じました。新星の横川選手は6位入賞を果たし、これから次世代の成長にも期待がかかるような大会でした。2018年度の日本ボディビル選手権大会にも注目です。
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