【賞金総額30万円】ケビン・ユーテツ・大山大輔も出場!THE TOP(ザトップ)とは?出場選手やルールを紹介

THE TOP(ザトップ)に出場する選手の顔写真一覧

THE TOPとは?賞金はなんと総額30万円

渋谷ブエノスで決勝ラウンドが開催される、男性の優勝総額賞金が20万円、女性が10万円と男女合わせて30万円の賞金がかかった異種フィットネスバトルです。

ルールは男性が予選と決勝共に決められた回数の懸垂・スクワット・デッドリフトの合計タイム、女性は予選ではプッシュアップ・スクワット・バーピージャンプの合計、決勝ではジャンプロープ・ジャンピングランジ・ボックスジャンプ・バーピージャンプの合計タイムを競います。

パワーリフター、体操選手、フィジーカーなど様々な経歴を持っている選手が垣根を超えて参加する日本初のイベントです。

THE TOP(ザトップ)の優勝賞金は総額30万円

概要

日時

2017年9月9日(土) 13:00開場

場所

渋谷 クラブ VUENOS

住所

〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-21-7

入場料

2,500円(前売券 2,000円)

タイムテーブル

13:00 開場
13:30 選手入場
14:00 競技開始
17:00 表彰式
19:00 閉場
※タイムテーブルは変更になる可能性があります

スポンサーリンク

主催者からのTHE TOPの見どころ・おすすめポイント3選

トップフィジーカー参戦

ケビン、大山大輔といった国内トップクラスのフィジーカーが参戦!コンテスト以外で彼らの姿を至近距離で見ることができるのはTHE TOPだけ

女性版サスケ「TBSテレビ KUNOICHI」ファイナリスト渡辺華奈参戦

柔道四段の実力を持ち、予選でもずば抜けた身体能力を発揮しました。

国内初の高額賞金をかけた筋肉バトル!

男子200,000円、女子100,000円と、フィットネスイベントでは類を見ない高額賞金!

THE TOPのルールは?

予選の男性女性、決勝の男性女性で競技内容や規定回数が少し異なります。

男性予選

3種目を連続で行い、合計タイムを競います。それぞれの種目の間に60秒のインターバルを挟みます。途中の休憩は自由ですが休憩中も計測は止まりません。

(1)チンニング

加重:なし
回数:20回
THE TOP(ザトップ)での競技種目の一つであるチンニング

  • 手の幅は肩幅より拳一個以上広いこと
  • 1回毎にひじを伸ばしきること
  • アゴがバーのライン以上まで上がっていること
  • バーと同じラインはOK
  • 下半身の反動を使わないこと

(2)バーベルスクワット

加重:自重+20kg
回数:15回
THE TOP(ザトップ)での競技種目の一つであるバーベルスクワット

  • スタンスは自由
  • 太ももが地面と並行(パラレル)以下までしゃがむこと
  • 膝が伸び切るまで立ち上がること

(3)デッドリフト

加重:自重+20kg
回数:12回
THE TOP(ザトップ)での競技種目の一つであるデッドリフト

  • スタンスは自由
  • トップサイド(膝の頂点)以下までバーを下げること
  • ひざ、背中が完全に伸びきるまで引き上げること

女性予選

3種目を連続で行い、タイムを競います。途中の休憩は自由ですが休憩中も計測は止まりません。

(1)プッシュアップ

回数:20回
THE TOP(ザトップ)での競技種目の一つであるプッシュアップ

  • 手の幅は肩幅より拳一個広げた位置にセットすること
  • 1回毎にひじを伸ばしきること
  • 肩の高さが肘よりも下がること

(2)スクワット

回数:20回
THE TOP(ザトップ)での競技種目の一つであるスクワット

  • スタンスは肩幅とする
  • 太ももが地面と並行(パラレル)以下までしゃがむこと
  • 膝が伸び切るまで立ち上がること

(3)バーピージャンプ

回数:10回
THE TOP(ザトップ)での競技種目の一つであるバーピージャンプ

  • 直立の状態からスタートすること
  • 下部ではプッシュアップをすること
  • プッシュアップからは両足同時に戻ること
  • ジャンプの高さは10cm以上、両足同時に踏み切ること

スポンサーリンク

男性決勝

(1)チンニング

加重:なし
回数:20回
THE TOP(ザトップ)での競技種目の一つであるチンニング

  • 下半身の反動をつけても良いが、毎回ヒジを完全に伸ばしきること

(2)バーベルスクワット

加重:自重+20kg
回数:30回
THE TOP(ザトップ)での競技種目の一つであるバーベルスクワット

  • 太ももが地面と平行になるところまで下ろすこと

(3)デッドリフト

加重:自重+20kg
回数:40回
THE TOP(ザトップ)での競技種目の一つであるデッドリフト

  • バーが膝のラインまで下がること
  • 引いたときに膝、腰が伸び切ること

女性決勝

(1)ジャンプロープ

回数:100回
THE TOP(ザトップ)での競技種目の一つであるジャンプロープ

  • 途中で引っかかってもカウントは継続
  • 二重跳びはノーカウント

(2)ジャンピングランジ

回数:20回
THE TOP(ザトップ)での競技種目の一つであるジャンピングランジ

  • ジャンプ中に足が入れ替わること
  • 前脚の太ももが地面と平行になるところまで下りること

(3)ボックスジャンプ

回数:10回
高さ:40cm
THE TOP(ザトップ)での競技種目の一つであるボックスジャンプ

  • ジャンプ、着地ともに両脚同時に行うこと

(4)バーピージャンプ

回数:10回
THE TOP(ザトップ)での競技種目の一つであるバーピージャンプ

  • 両足が同時に動作すること
  • プッシュアップはしなくてOK

予選の様子

高橋牧子

ユーテツ


先日カネキンさん主催のデッドリフト更新会でノーギアナロー300kgの挙上に成功した大学生のユーテツさんに高重量デッドリフトの秘訣・コツ・フォーム・ウォーミングアップ・道具・

スポンサーリンク

決勝に出場する注目選手

ケビン(Kevin)

マッスルマニアクラシックプロのトップフィジーカーも参戦します。規格外のバルクを持つことから、挙上重量も重くなるためどんなタイムが出るのか注目です。

ケビンさんは現在どんな活動をしているのですか? 普段はパーソナルトレーナーとして、筋トレの指導をしています。俳優タレント業などの芸能活動、少し前まではアイドル活動もしていまし
マッスルマニアクラシックプロのケビンさんに上腕三頭筋のトレーニングの秘訣と詳細について直接伺いました。ケビンさんは普段4分割トレーニングを行っていますが今回はその中の1日、

大山大輔

NICA KOREA World Championshipにおいて3位入賞を果たしたトップフィジーカーがどこまでタイムを縮めることができるか注目です。

先日のNICA KOREAで3位に入賞された日本を代表するトップフィジーカーの大山大輔さんにインタビューを行いました。前編では大山大輔さんのプロフィール・食事・プロテイン・サプ
先日のNICA KOREAで3位に入賞された日本を代表するトップフィジーカーの大山大輔さんにインタビューを行いました。後編では大山大輔さんのトレーニング・減量方法・出場するフィ

ユーテツ(伊藤雄哲)

カネキン主催のデッドリフト更新会では300kgの挙上にも成功した、優勝候補の大学生です。

先日カネキンさん主催のデッドリフト更新会でノーギアナロー300kgの挙上に成功した大学生のユーテツさんに高重量デッドリフトの秘訣・コツ・フォーム・ウォーミングアップ・道具・

渡辺華奈

柔道四段の実力を持ち、予選でもずば抜けた身体能力を発揮しました。

決勝出場選手一覧

男性

THE TOP(ザトップ)の決勝進出男性選手一覧

伊藤雄哲

KEVIN

成田良介

島津鉄平

佐伯雅人

山本雄介

香月啓太

大山大輔

大木将充

RABBIT

鶴田佑助

高星大智

秋葉政人

橋本圭右

三島流平

女性

THE TOP(ザトップ)の決勝進出女性選手一覧

渡辺華奈

岩村京美

土屋絵里

田中典子

岩間早矢香

永田美緒

エントリー方法は?

第1回のTHE TOPのエントリーは締め切られました。第2回も開催予定ですので、要チェックです。

スポンサーリンク

チケットを安く買う方法は?

通常2,500円が先着200名限定で2,000円になります。下記のバナーをクリックすることで公式の購入可能ページを確認できます。

どこでいつ開催されるの?渋谷ブエノスへの行き方

2017年9月9日(土) 13:00から、渋谷 クラブ VUENOS(ブエノス)にて開催されます。当日券も販売中ですので是非観戦してみてください。

Google Mapはこちら


住所:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-21-7

渋谷駅ハチ公口から道玄坂を上がり、「道玄坂五差路」交差点を右(セブンイレブンのある方)。坂を下りていくと、左にclubasia、右にVUENOSが見えてきます。

初代チャンピオンは誰?気になる結果は?

男子準決勝

1位:鶴田佑助(1分15秒)
2位:佐伯雅人(1分32秒)
上記2名が決勝進出者となりました。

女子準決勝

1位:永田美緒(1分10秒)
1位:渡辺華奈(1分10秒)
上記2名が決勝進出者となりました。

男子決勝

優勝:鶴田佑助(1分12秒)
準優勝:佐伯雅人(1分13秒)
鶴田佑助選手が男子初代チャンピオンに決定しました。

THE TOP(ザトップ)で男子初代チャンピオンとなった鶴田佑助選手

女子決勝

優勝:渡辺華奈(56秒)
準優勝:永田美緒(59秒)
渡辺華奈選手が女子初代チャンピオンに決定しました。

THE TOP(ザトップ)で女子初代チャンピオンとなった渡辺華奈選手

さらなる詳細な情報を知りたい方へ

Twitter・Instagramでは競技開催中にリアルタイム中継を行なっていたため、Muscle HoldingsのTwitter・Instagramをご覧いただくことでさらに詳細な大会の結果を確認できます。

スポンサーリンク

まとめ

記念すべき第1回THE TOP(ザトップ)は9月9日(土)に開催されます。トップフィジーカーやリフター、体操選手など、日本発の異種フィットネス競技を観戦してみませんか?少しでも気になった方は是非足を運んでみてください。

THE TOP(ザトップ)の公式パンフレット

【会場】
渋谷VUENOS
http://vuenos.com/venue/

【日時】
2017年9月9日(土) 13:00 Start

【チケット】
前売り 2,000円 / 当日 2,500円

【詳細】
THE TOP公式
HP: http://the-top.org/result/
SNS: Twitter, Instagram, YouTube

THE TOPに出場するケビン選手のインタビュー記事はこちら

ケビンさんは現在どんな活動をしているのですか? 普段はパーソナルトレーナーとして、筋トレの指導をしています。俳優タレント業などの芸能活動、少し前まではアイドル活動もしていまし
マッスルマニアクラシックプロのケビンさんに上腕三頭筋のトレーニングの秘訣と詳細について直接伺いました。ケビンさんは普段4分割トレーニングを行っていますが今回はその中の1日、

THE TOPに出場するケビン選手のインタビュー動画はこちら

THE TOPに出場するユーテツ選手のインタビュー記事はこちら

先日カネキンさん主催のデッドリフト更新会でノーギアナロー300kgの挙上に成功した大学生のユーテツさんに高重量デッドリフトの秘訣・コツ・フォーム・ウォーミングアップ・道具・

THE TOPに出場する大山大輔選手のインタビュー記事はこちら

先日のNICA KOREAで3位に入賞された日本を代表するトップフィジーカーの大山大輔さんにインタビューを行いました。前編では大山大輔さんのプロフィール・食事・プロテイン・サプ
先日のNICA KOREAで3位に入賞された日本を代表するトップフィジーカーの大山大輔さんにインタビューを行いました。後編では大山大輔さんのトレーニング・減量方法・出場するフィ

スポンサーリンク

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す